土地の道路付きの吉凶(2)玄関を吉方位に作るための道路付けと土地選び

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玄関の位置 地相 土地選び

家相では、門や玄関の位置はとても重要であり、家相の良い家を作りたいというお考えなら、できるだけ吉方位である東・東南・南・北西に玄関を配置するのがベストです。

しかし、敷地の道路付けによっては、どうしても吉方位に配置できないこともあります。これから土地を購入する人は、敷地の道路付けの方位にも注意が必要です。

家相的にベストな道路付けについてご紹介します。

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家相の良い家を作るのにベストな道路付き

四方道路や三方道路など、接道面が多すぎると、「気」が入って来てもすぐに逃げてしまうため、風水・家相的には、

  • 角地
  • 一方向のみが接道されている土地

が良いという事になります。

角地、または一方向のみが接道されている土地なら、どの方角でもすべてOKかと言うと、住宅は道路に面した部分に玄関を配置するのが一般的なので、道路付きの方向は、家相に大きな影響を与えます。道路がどの方位にあるかで、家の配置が大きく変わるからです。

角地は割高な場合が多いですが、建ぺい率が緩和されることも多く、玄関・門の位置も二方向から選択できると、その分、プランニングのバリエーションが豊富になり、家相的に良い間取りを作りやすくなります。

特に東南の角地は、日当たりや通風の面で、良い「気」を取り込みやすいという点以外に、家相的にも門や玄関の位置に困らずに、良い間取りが作りやすいので、 東側と南側の二方向に道路が通っている角地が地相上、最も吉相となるのです。

2番目に良いのが、西側と南側に道路がある角地です。

次に良いのが、南側か東側の一方向に道路が通っている、東道路と南道路の土地になります。

東南・南・東・北西に玄関を配置できる土地を探そう

とは言え、東南の角地は人気も高い上に、価格も高額ですから、なかなか手が出ない事が多いため、【吉方位:東南、南、東、北西】に、玄関を配置できるプランが作れそうな土地を選べれば、東南の角地ばかりにこだわる必要はありません。(不格好な配置は論外)

角地であっても、電柱や街路樹、ガードレールの問題や、汚水枡などの問題で、玄関の位置に制限があることもありますので、土地の購入を決める前に、【東南、南、東、北西】に玄関が作れるかを考えましょう。

ちなみに、一方向だけが道路に面している土地の場合、

  • 北道路
  • 西道路
  • 北東(鬼門)道路
  • 南西(裏鬼門)道路

は、家相的に良いプランニングをすることが難しい道路付けと言えます。

特に土地が狭い時・間口が狭い時や、住宅メーカーの家などはプランが固定されていることがあるため、家相にこだわった間取りを作ることは難しいかもしれません。

【北道路】の場合、東、南、東南に玄関を持ってくることはかなり難しいですが、北西に玄関が配置できそうなら大丈夫です。それが難しいなら避けましょう。

【北東の鬼門道路】の場合も、東に玄関が作れそうな広い間口の土地ならOKですが、玄関に鬼門(北東)が掛かるのは、家相上、絶対に×ですから避けるべきです。

【南西の裏鬼門道路】の場合も、南側に玄関が作れそうならOKですが、玄関が西や裏鬼門(南西)に掛かる場合は避けましょう。

【西道路】の場合も北西に玄関を作れればOKですが、西や裏鬼門(南西)に掛かる場所にしか玄関を作れないようなら避けましょう。

家相にとって、玄関の位置はとても重要で、玄関が鬼門・裏鬼門に掛かることは、家相上、何としても避けなければなりません!

北道路、西道路、鬼門道路(北東道路、南西道路)の土地に家を建築する場合、風水に明るく、腕も良い設計士さんを頼れるなら良いのですがですが、それが難しいならプランを作る段階で苦しみますから、最初から北・西道路、鬼門道路は避け、少々割高でも、角地や南道路や東道路の土地を選ぶのが無難かもしれません。

参考記事 下水道の公共汚水枡の位置も、玄関や門の位置を制限する家相上の要因の一つです。 家相では公共汚水枡・汚水管・浄化槽の位置も重要

巽玄関(たつみげんかん)の家を建てるための道路付け

巽玄関とは、家の中心から見て東南(辰巳)の方位に玄関があることです。

「巽玄関 乾蔵(たつみげんかん いぬいぐら)」と言って、”辰巳の方位に玄関があって、戌亥の方位に蔵がある家は栄える”と、大昔から大吉の家相の代表格とされてきました。
※巽=辰巳・南西の方位、乾=戌亥・北西の方角

巽玄関は対人関係が良好となり、乾蔵は金運・蓄財UPの効果があります。

南玄関や東玄関、北西玄関でも十分に吉相なのですが、東南の玄関は別格なのです。

東南は外部との交際運をUPするためには欠かせない方位であり、商売人は商談室や応接間を設けることもありますが、良いご縁や情報を呼び込むためには、この方角に玄関を作ることが大吉とされてきたのです。

娘さんがいらっしゃるなら、良い縁談に恵まれる方位でもあります。

「是非とも巽玄関の家にしたい!」という方は、

  • 南道路
  • 東道路
  • 東南道路

の土地を選ぶようにすれば、巽玄関の間取りを作りやすくなります。

北道路の土地でも、無理矢理、裏側に回り込んだアプローチを付けて、巽玄関を設ける人も中にはいらっしゃいますが、やはり”家の顔”である玄関は、道路から見える場所に設けなければ見た目が悪いので(お客様に「あれ?裏側かな?」と思われる)、このようなプランニングはお勧めしません。

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